使っていた言葉を変えると人間の行動が変わります
考え方が変わるからです
自分の主観を取り除いて言葉を選んでみることは
好き嫌いの眼鏡を外して物を見ることに繋がります
好き=快感 VS 嫌い=不快感
揺さぶりが少なくなっていきます
だんだんと不快感情に浸かってしまうような言葉を使いたくなくなるのです
なぜなら不快とは自分を恐怖に陥れていることだからです
自分を幸せにしてあげる技術とは
こんな小さなことから出来るのです
のちに努力の恩恵があるのです
他人の主観を簡単に見抜けるようになります
巻き込まれなくもなるのです
普段から好き嫌いを少なくして主観に溺れないようにしましょう
どんなに平静を保った行動を取り繕ったとしても
しょせん「頭でっかち」なのですね
心の奥深くのシグナルを欺いてきた者の行動は
欲を満たされる可能性が条件として整ったときに
理性はいとも簡単に崩れ去る行動をします
行動は「その者のありのままの姿」を映し出すのです