自我意識を深く探っていくと
自我防衛機制のパターンに出くわします
防衛機制とはストレスがかかった際の防衛パターンです
ざっくりと取り上げてみましょう
代償・抑圧・投射・転移・昇華・反動形成・否認・同一視・合理化・逃避・補償・空想・攻撃
まだまだあります、、、原始的なところで投影性同一視もありましたね
内容はさて置きこんなにあるのですね(^_^.)
日常生活のいろんなところで無自覚に防衛機制は活躍しています
人間はいつもこうやって自分を守って生き続けているのです
おんなじ躓きを繰り返しているのなら自分の防衛機制を一度疑ってみるのもいいかもしれません
防衛機制は癖になってます
心の成長が止まってしまう場合もあるのです
見つけ出し分析して新しい行動を試してみると良いと思います
ステップ1
自己否定や他者不信からの観方をやめてみる
ステップ2
弱さも正直に認めてを丸ごと受容し経験しながら変容を目指す
ステップ3
新しい思考のもと実行して新しい価値観の再編成を楽しむ
長く飽きずに続けるためのコツは
否定感を向けないことです(自分をダメだと思わないこと)
それから人の考え方と顔色の奴隷にならないように
自分の考え方に従って実行してみることが自己価値をつくっていきます
その積み重ねの自信で自己評価が自分で出来るようになります
恐怖心をほどき 自立をめざし 自己価値をつくりましょう