人は悪いことをしていると気づいていたり
悪い考えを持ち続けていると思っていると
素直になれないものです
例えば
親の期待に応えたくない
親の考えに賛成できない
子ども心にとってはこれは大きな罪意識です
親子癒着が強すぎる関係であったりすると
罪を犯している自分を許せなくて自分に嫌悪感を向け続けます
ひどい時は引きずり続け意識の奥底に沈めてしまって
自分に不信感を募らせて生きていることもあります
「私は悪い子」の妄想が性格を歪ませ人生を狂わせていたりします
押し寄せる不快な感情に耐えてきた力で
これからは妄想の世界を熱く溶かしてしまうことに
使ってほしいと思っています
「本当は優しさから始まったこと」だったのですから
人を愛する力があるということです
自己イメージを変えていきましょう!