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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

悲劇を繰り返さないこと


親子関係は人格の形成に多大な影響を及ぼします

成人した方々には自分の中に養育者の役割を担う母性性を

つくっていくことをサロンではおすすめしています

ありのままの自分にOKが出せなくなった要因

①親が子を頼るため自分を出せない

②親が子を放棄して関心がない

どちらも健全な存在の受容がなされていません

家庭の中が危険地帯のために自分を受容する経験が少なくなります

特に「親が子を頼る」は曲者です

子どもと自分を同一視して自分の足らない部分を補ってもらおうとする心理があると

癒着関係が強化されていきます

親が自分の欲求を優先する状態です

親の条件をのんでくれた時だけ褒めてくれるのです

そしてこれを養育者が自覚していないんですね、、、、

親に期待をするのはやめましょうとサロンでは自力の自立を勧めています

自分の中に適切な母性性をつくるほうが安全なんです

自分が子どもの頃にしてもらいたかった養育者のイメージを据え置く方が

安心できる人がほとんどです

いつしかその存在感が自分の中で大きくなって

愛情深いとても感性豊かな方に変容させてしまいます(^^♪

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