日本の社会現象ですかね
感情にフタをすることが美徳とされていること
他人と違った自分の意見を表現することを避けること
細やかさがいつの間にか神経質になっていること
高度経済成長期の傍らでいつの間にか
人とのつながり方をどこか不器用に捉えていってしまったような気がします
病になるまで心にふたをすることが果たして幸せなのかと思うのです
感情に「声と言葉を与えてあげること」が必要だと思います
蓋より表現力を持つことが幸せに一歩近づけるように思えます
心の触れ合いが人を幸せにしていきます
メンタルヘルスの現場ではそれを痛感させられています