感情を大事にしていいと心に決めたら次は表現を学びましょう
やっぱり否定的感情が扱いずらいの声を耳にします
ついつい蓋をしてしまいがち、、、
でもここは自己観察をして当てはめてくださいね
見つけられれば今日から気が楽になりますよ
否定的感情の表現タイプはどちらですか?
怒るタイプ それとも 哀しむタイプ
どちらを選んでも出所は一緒なんです
「私を認めてもらっていない」「孤独」「孤立」「分離感」
自分を侵害されたと思ったゆえの反射的行動なんですね
一呼吸おいて反射的行動に至らないように余裕を持つことを心がけてください
これが最初の一歩です
すぐ怒ってしまうタイプは、孤独感や分離感からくる不快な感覚は
怒りよりは哀しみの表現のほうが受け止められやすいと覚えてください
怒りの表現の威嚇や傲慢、他者への侮辱や暴力等では
怒りの出所である不快感覚は解消されることなどないのですね
哀しむタイプは、大きな絆を思い浮かべましょう
大きな絆とは希望のこと
以前にも書きましたが
「悲しいから泣くのか それとも泣くから悲しいのか」の後者だったりするのです
より大きな寛容な心を持つために自分の癖はずしのために現れてくれた
出来事とパートナーだったと認めて希望へとつなげ直してみましょう
明日は蓄積すると暴発することについてです