top of page
Search
Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

予想通りでない現実に価値がある


自分が理想とする完璧な人生でなければ、

やるに値しないと思い詰めることほど、愚なるものはない。

現実に手に入れているモノに、感謝がないということが、

「心の貧乏」をつくりだします。

欲しがることしか、心も頭もしなくなりますでしょ。

とめどなく周りに対して、依存する状態をつくり、

協力要請を望んだところで、所詮知れたところです。

すぐに、取引不成立の顕現化。

怒り、憎悪、嫌悪、嫉妬、被害者意識などのネガティブな感情と、

取引をしているようなものです。

不幸や失敗を、自分で招き寄せていますでしょ。

毎日の生活の中で、

今日は何が起きるのかな!?と、思うぐらいのほうがちょうどいいのです。

予定外のことが起きても、予想外のことが起きても、

今起きていることが、価値あることなのです。

自分の成長の為に、ただそれが在るだけ。

それにしっかり対処しているだけでも、

メンタルはタフになります。

「こうすれば ああなる」との先読み思考観念が習慣化しているのは、

一種の異常心理なのです。立派な囚われです。

自分の観念に、閉じ込められているんですものね。

アーユヴェーダでは、動性気質は、ラジャスと言います。

ラジャスの最も邪悪な状態とは、「悪魔的ッ!」と言われています(ひゃーっ)。

情悪状態のことを指すんですよ、、、

気づいて止めましょう(*'ω'*)♡

bottom of page