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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

自分を知りたければ捨てるもの


自分を知るために必要なことって何でしょうか?

あのねそれは「偏見を捨てること」。

自分のことは色眼鏡で見ていることの方が断然多いのよ。

大事なところを毎度見落としているの。

「そんなことはないわよ」って思うでしょ。

そこで知っておいてほしいこと。

顕在意識は、潜在意識の盾。

顕在意識を盾にして、潜在意識が後ろで糸を引いているのよ。

親玉は潜在意識の方なのよね。

潜在意識 → だらけたい自分

顕在意識 → 管理しなくちゃならない自分

でしょうかね。

この葛藤がうつや気分障害に発展していくの。

葛藤が多い人に心の生育履歴を聞くと、

潜在意識に「物事は穏やかにすすめばいい」「動くことや働くことの楽しさ」を、

経験して教えて来ていないのよ。

彼らの共通体験は以下です。

・ものごとはほどほどにする経験が無いか、少ない

・追い立てるように、または急き立てるようにやらされていた

・自分自身が「自分の計画」をリードする実践を経験してきていない

何度も、怠慢と焦燥の繰り返しをしています。

そのために、出来ない自分しか見つけていない。

これ以外は見つけられていない。

見事に「偏見」なんですね。。。。

考え込んでいると、「怒り」「イライラ」に繋がっていく人にちょっとアドバイス。

潜在意識に存在する「怒られるようなことはしていない自分」が怒りだしているってこと。

そのことに気づいてください。

偏見だと見つけてない。

正直にあることを見つけてください。

偏見で見つけていないとその先に進めないのよ。

偏見を捨てて本当の自分の姿を観れたとき、

「怒っているんじゃないよ、責めているんじゃないよ」って宥めてあげられる。

顕在意識の自分が、潜在意識の自分と感情に働きかけて、静めるのよ。待つの。

そしてその後に、本来ならどうしたい!?って聞くことで、

自分の計画に沿って、自分がリードしていく実践がやれるようになるのね。

場合によっては、理想にばかり目が行っていて、

現実に何をすればよいかわからない幼い自分が出てくることだってある。

でもそれも見る。

計画の練り直しをする。

フリースタイル人生のエキスパートさんたちは、

小さな計画をコツコツ積み重ね、また間違った問題にも正直に取り組んで改善したから、

その道のエキスパートさんになれているのよ。

千里の道も一歩より

偏見を捨てて取り組んでいってください。

面白いですよ(*^^)v


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