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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

自己を支える愛情行動


その行動は、愛か欲か。

欲ならば、コントロール = 支配 です。

これ結構知らない人が多いのよね~ヤダヤダ、、、

アーユルヴェティックライフも愛がベース。

成熟した自己愛で活かし合いを目指しているのよ♡♡♡

では、今日は支配欲=依存性のパターンを分析ね。

二つあります。さて、貴方はどっちのタイプかしら?

①わからない、出来ないから誰かに替わってやってもらおうタイプ

②頼まれると嫌と言えず、尽くすことはイイことと思ってやってしまうタイプ

①依存症、②共依存症

①の場合は、都度調べたりして自分でやれるようにしていきましょうね。

依存は搾取と変わらない一面があるの。

バウンダリーを乗り越えて、他人と自分を同一化して何かとやってもらおうと支配欲が強いのね。

一緒やバウンダリーが無いことが愛だと大勘違いをしています。

相手を自分勝手に呑みこんでいることに気がつきましょう。

母子一体化願望をずっと引きずっていては、大人になれないわ。

②タイプは、①タイプの犠牲になることが良くあるのね。

バウンダリーを引く訓練がとても役に立ちます。

仲良くならなきゃ・・・

イイ人って思われたい・・・

嫌われたくない・・・

怒らせたくない・・・

出来ないって馬鹿にされたくない・・・

不快感覚から起こる感情は不快です。

でもね、これ相手を嫌がっているのではなくて、ノーと言えない弱い自分が不快なのよ~

(ノーと言えない自分を可視化させる行為でしょ、だから私に頼んでくるなーーーって思っているのよ)

②タイプの場合は、ちょっとややこしくて、

表向きと内面が真反対なの。

内面は面倒くさい。やりたくない。承認して特別扱いしてくれないと許せない、イヤ。

結局後で、後悔するのが共依存症なのね。これも隠れ支配欲なの。

お互い支配欲のターゲットになっているわ。これは不自由ね。

最初から正直にやれることとやれないことを、線引きしておく必要があるのね。

そこで役に立つのがバウンダリー(境界線)なの。

支配欲によるコントロールを許可しない訓練をしていきましょう。

フリースタイル人生には欠かせない!

個人の特性を尊重し育成していく主軸です。

生まれ持った生理的反応パターンと、そこから生まれる思考は個人の特性です。

これを他者の中でも活かすためには、境界線を引くことは重要なのです。

・自分を信じる行動を重んじる経験を積む

・境界線の保持

つまり、他者の生理的反応パターンや意見に呑みこまれ、

誰かに着せられた価値観から作られた自分は、自分を活かし生きていることにはならない。

程遠いいのね。

自己愛の損傷と尊厳の欠如ってわけ。

1、想像でフェンスや壁を作ってみましょう。貴方が許可をしない限り、貴方の心の領域には、

近親者すら入れません。

2、相手にこじ開けられるアクションをされても、すぐに扉を解錠しない→深呼吸して、

生理的な不快反応パターンが落ち着くのを待ちましょう。

3、伝えたいことがまとまって話すことが出来るなら解錠し話し合いへ。

伝えたいことが曖昧なら焦らず待つ。

※相手にも自立してもらう必要がありますでしょ。習慣化している①タイプは強敵ですけどね。

4、紙に書く。不快な気分にさせられた時ほど、自分の意見が出てくるものよ。恐れないでね。

今後の為の、準備しておくいい材料になるのよ。言葉の使い方の上達にもなるわよ。

親しき中にも礼儀あり。

本当は、子どもの頃から家庭の中で、

「貴方はどうしたいの?意見を聞かせて!」って親から機会を沢山与えられて経験している方がいいの。

「ママやパパと違うわね(笑)それ素敵!」っとかって、

やんわり主体性をユニークに受容してもらっている人はラッキーなのよ。感謝してね♡

もしこの経験が少ないかない人は、是非今から自分を支えてあげる愛情行動をしていきましょう。

自己を愛することを経験させてあげてくださいね(*^^)v

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