心は知っています。
それが愛なのか、それともコントロール(支配欲)なのか。
心は愛の中でしか鎮まらない。
降り注ぐ愛の中では、心は閑かにある。
愛情を注いでくれるはずの人から、注いでもらったものがコントロールだったなら、
間違いなく人をコントロールしてしまいます。
管理、監視、支配、操作、依存、同一化を注がれていませんか?
愛だと勘違いして、貴方も誰かをコントロールしているかもしれない。
コントロールならば、貴方の心も相手の心も穏やかになることは、ほんの少しか無いに等しい。
「私の心・頭・体」は何をしているのだろうか?
ジュニアーナ(区別知)のちからでよく観てみましょう。
愛はその人らしさを存分にのびのび発揮することを願っています。
貴方のちょっと先の未来に望んだ期待に応えられなくても、結果にならなくても気にしない。
それが出来ないというなら、
コントロールしかないということです。
貴方は誰の心にも愛情を注ぐことは出来てはいません。
「私の心・頭・体」を救うには、知のちからで欲から解放してあげることです。