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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

自己愛は実践で培うもの


セルフケアの実践は進んでいますか?

今日は、実践をして進んでいく人と進まない人の違いについて掘り下げますよ!

まずバウンダリー(境界線)を知らなかったために、

人の支配下に呑みこまれていた人は、

コントロールされたら、誰かをコントロールして、不満を解消する癖があります。

人間ドミノ倒しって言葉を使う心理分析者もいるくらい。的を射てますね。

これを止めると、バウンダリーの中で自分の責任を自分でとり、育てるミッションがスタートします。

そこで壁が立ちはだかるのね。

それは、失敗や失態、上手くいかない現実に悲観する。

いたたまれなくなった人たちは、誰かの手を借りて自己評価の見直しをしようと翻弄するの。

自己愛とは、目をそらさず笑顔で受け取る力と育てる力です。

ストップする人は、まず笑顔で受け止める力がないか少ない。

非難して批判しておしまい・・・感受性が乏しい。共感力が少ない。

自然と育てることより、切り捨てる手立てを選択しています。

だからどんどん自分が切り刻まれて損傷するの。これは苦しいですよね。

まるで転んで痛がっている子どもを批判したり、やじを飛ばしているようなものです。

笑顔でどうした?なんのこれしきッ!♡

って、笑顔で受け止め包み込まれる中で、人は生理的反応が鎮まるように出来ています。

愛によって力がまた蓄えられていくの。

人に替わってやってもらうより、自分でやる。

だから自己愛なんです。

自己愛が無い人ほど、他人になだれ込みバウンダリーを破壊します。

未熟な自分を他者と同一化して「依存性」「不安性」「強迫性」を存続する。

そして他人の問題に責任転嫁してしまいやすい。

そっちをストップしてね(*^^)v

毎日の生活の中で、自己愛の無さを卒業しましょう。

現実の生活の中で笑顔を増やす。

笑顔で受け止め、ユニークさで悲哀をも薬に変える。

実践の中で培ってください。

ドゥッカ(不幸・怒り・苦)を鎮める力は、自己愛です。

自己愛がジュニアーナ(区別知)を洗練させていきます。

次回は自己愛と感謝の繋がりです(*'ω'*)

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