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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

慟哭


刹那の中で、

人は選択を迫られています。

自己愛の力が少ない人が良くやってしまうことが、ひとつあります。

他人に自分のケアを、全面明け渡しをしてしまう。

あぁ、なんてことを・・・。

そして、

他人が自分を全面ケアしてくれないことに、

慟哭する。

初めの選択が間違っている。

自分のケアを、人に明け渡すということは、

依存して必ず満足するように、貴方が叶えてねって言っているようなもの。

あぁ、なんてことを・・・・。

慟哭するために、賭けに出ているようなものよ。

他人は貴方の思う通りには、動かないイキモノだということを、

忘れてはいけないのよ。

選択をしたのは、だれですか!?

「貴方の頭」なはずです。

他にありますか!?

区別知は真実を語る。

先に自己愛で、自分自身を育てる悦びを知っていたならば、

他人に多くを望んで慟哭するような、悲哀に陥らなくて済むんです。

これからは、自分が自分を育てる喜びを、たっぷり味わってください。

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