自己実現のための展開法を繰り返していくと、
ひとつの念があることに気づきます。
あるようでわからなかった念。
それは真の愛。
生まれてからずっと、自分を内からずっと愛してくれていた念(真の愛)。
活かしていくことを、誰よりも願っていた念(真の愛)。
汚れることなく、暴れることなく、ただ純真に活かしてほしいと願っていた念(真の愛)。
念(真の愛)は、まるで存在しているかのよう。
その存在とつながることをサーダナ(心の修行)と言います。
「念(真の愛)」と、念からずっと見守られていた「私自身の念」とが、
一つになることを、自己統合と言います。
これを目指します。
「私自身の念」を一つ一つ味わい解析して、適材適所に治めた時、
「私自身の念」は、縛られた観念から解放されて、
清め高められた本来の姿になり、晴れて自由の身になり開放されます。
真の愛を知る喜び。
真の自己愛と共に生きる喜び。
活かし活かされて生きる喜び。
歓喜法悦です。