ちょっとした連想ゲームです。
心理的不安定だとどうなるでしょうか!?
しがみつきたくなる保護者が必要になりますでしょ。
これって、人間に生まれるとみんな味わう過程です。
不安定になると、人恋しがり依存したくなる本質があります。
これを、社会人になっていく頃には、おおよそ自立方向に向かっている方が望ましい。
すでに数多くの出来事を通して、通過儀礼を経験しているものは、
会社に勤めても、心理的不安定になる確率が少ないのよね。
実は、心理的自立は経済的自立に繋がり、人を豊かにも発展的にもするのよ。
多少の問題はさることながら、困難な問題さえ自分の足で立てる力があるからなのね。
問題に感情的になることなく、冷静に中庸な考えを持って対処が可能になります。
心理的自立は経済的自立に繋がり、さらに精神的自立にも繋がるのよ。
ところが、心理的な自立が脆弱な状態は、
ほとんど職場での問題に過敏に反応し、
不安定な気分を蓄積し、会社に従事することが困難な状態にしていきます。
心理的不安定は、休職、退職、転職、求職のループになり、
経済的不安定に繋がっていきます。
心理的不安定な状態では、感情を脇に置き、
個人の力で冷静に事の問題を偏ることなく洞察し、
問題を解決することは困難です。
つまり精神的自立は、ほぼ期待できません。
精神的自立で喜び「カーマ」を得るには、
心理的自立を基礎に考え、日々の生活を過ごすようにすることが、
必要不可欠です。
そこで、提案です。
人の「脳機能」は、自動思考します。
心理的不安定になりやすい恐れが多い人の脳は、
いつも嫌悪や悲嘆に向かわされていくような働きを、勝手にしてます。
自動思考の中には、自動妄想もあります。
かなり手強く、しつこいシステムです。
だから自分の頭の中にある「自動思考=癖」に、まず気づいてください。
「私の頭が勝手に悲観を作った」
「私の頭の自動思考が、私をひっかけようと企んだ」
「私の頭のからくりを、私は見つけたエライぞ」
「私は、私の頭が作り出したその手には乗らないよ、ふふっ♪」
「楽しいほうを選びます、何度でも工夫します」
こんな感じで、「私」が「私の頭の癖」を達観してください。
するとね、そのうち心理的自立が可能になるのよ~
「私」が「私の頭&体&心理状態」を調教できる主になる感覚が着いていきますよ☆
毎日の時間の中で、サムシャ「知恵のない状態や喪失状態」脱していきましょう!
心理的安定を自らの力でつけ直してあげましょうね。
一工夫して、普段から逸脱することって大事ですよ~