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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

心理的自立を基礎にする


ちょっとした連想ゲームです。

心理的不安定だとどうなるでしょうか!?

しがみつきたくなる保護者が必要になりますでしょ。

これって、人間に生まれるとみんな味わう過程です。

不安定になると、人恋しがり依存したくなる本質があります。

これを、社会人になっていく頃には、おおよそ自立方向に向かっている方が望ましい。

すでに数多くの出来事を通して、通過儀礼を経験しているものは、

会社に勤めても、心理的不安定になる確率が少ないのよね。

実は、心理的自立は経済的自立に繋がり、人を豊かにも発展的にもするのよ。

多少の問題はさることながら、困難な問題さえ自分の足で立てる力があるからなのね。

問題に感情的になることなく、冷静に中庸な考えを持って対処が可能になります。

心理的自立は経済的自立に繋がり、さらに精神的自立にも繋がるのよ。

ところが、心理的な自立が脆弱な状態は、

ほとんど職場での問題に過敏に反応し、

不安定な気分を蓄積し、会社に従事することが困難な状態にしていきます。

心理的不安定は、休職、退職、転職、求職のループになり、

経済的不安定に繋がっていきます。

心理的不安定な状態では、感情を脇に置き、

個人の力で冷静に事の問題を偏ることなく洞察し、

問題を解決することは困難です。

つまり精神的自立は、ほぼ期待できません。

精神的自立で喜び「カーマ」を得るには、

心理的自立を基礎に考え、日々の生活を過ごすようにすることが、

必要不可欠です。

そこで、提案です。

人の「脳機能」は、自動思考します。

心理的不安定になりやすい恐れが多い人の脳は、

いつも嫌悪や悲嘆に向かわされていくような働きを、勝手にしてます。

自動思考の中には、自動妄想もあります。

かなり手強く、しつこいシステムです。

だから自分の頭の中にある「自動思考=癖」に、まず気づいてください。

「私の頭が勝手に悲観を作った」

「私の頭の自動思考が、私をひっかけようと企んだ」

「私の頭のからくりを、私は見つけたエライぞ」

「私は、私の頭が作り出したその手には乗らないよ、ふふっ♪」

「楽しいほうを選びます、何度でも工夫します」

こんな感じで、「私」が「私の頭の癖」を達観してください。

するとね、そのうち心理的自立が可能になるのよ~

「私」が「私の頭&体&心理状態」を調教できる主になる感覚が着いていきますよ☆

毎日の時間の中で、サムシャ「知恵のない状態や喪失状態」脱していきましょう!

心理的安定を自らの力でつけ直してあげましょうね。

一工夫して、普段から逸脱することって大事ですよ~

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