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自分を親しむ情で犠牲をつくらない

  • Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
    湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
  • Nov 12, 2017
  • 2 min read

心理的自立を誰から学んでもいいのです。

親でなければならないというものでもありません。

親御さんと人間関係が上手くいかず、

むしろ愛情不足を味わってしまった人には、

自分で自分を達観し、親しみの情をたっぷり与えて、

心理的安定を図るほうが効果が表れやすいです。

親しみの情は、個人が個人を重んじることから生まれます。

自分で自分を重んじる行為の積み重ねで、身につけてもいいんですよ。

これは自我中心的行為とは違います。

マイトゥーリ「親しみ」と言って、

親が子の成長を、まるで一体化したかの如く心から喜ぶ感覚です。

他人の子と我が子を比べて、優位だから喜ぶのとは違います。

比較のない眼差しで、個人のリズムでの成長を心から喜ぶ感覚です。

マイトゥーリ「親しみの情」は、

同時にスカー「幸福」を味合わせてもらえるものなので、特におススメなんですね。

①誰かに頼まなくても、親しみの情を与えられて満足している状態

②孤独感の薄れ

③比較の眼を脱し、マイペースに日々を過ごせる安穏

マイトゥーリが影響して、心理的自立状態を作ることが可能になるのよね。

また、マイトゥーリが持続的に定着すると、

ドゥッカ(不幸・苦・悲惨)を遠ざける要因になってくれます。

さらに、

親しみの情を持っている人は、人を犠牲にする行為を自らしたいとは思いません。

逆に、マイトゥーリがわからない人は、

自負心が異様に強く強欲で、利己の為に執着し、無意識的に過ちを犯してしまうのです。

自分の意見だけに固執し、多くの人を犠牲にする状態にしてしまいます(プラマーダって言います)。

・マイトゥーリ「親しみの情」がある人は、心理的自立の状態で、スカー「幸福」になる

・プラマーダ「無知で自負心が強い」人は、心理的不安定になりやすく、

人を犠牲にし、それ我が身に帰ってきてドゥッカ「不幸」になる

心理的自立を基礎に日々の生活を過ごそうと思ったら、

不安定な自分でもいいんだと、まず受容しましょう。

「で、何をそんなに怖がっているの!?」って、

親しみの情を込めて向き合ってください。

達観して、その後まるで親と子が向き合って、

温かい情を交わし合っているように、会話を進めてください。

心の奥底に隠れていた思いを、言葉にして理解し合います。

「私」が「私の心」と対話しているように、やってみてくださいね(*^^)v

 
 
 

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