あけましておめでとうございます(*'ω'*)
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
本日よりサロンも通常営業となります。
ご利用お待ちしております(*^^)v
さて、こちらでのブログはポイントを摘まんだ、
日本人にはあまりなじみがない「哲学思想」と「道徳律」に、
触れていこうかなと思いました。(たぶん10回ぐらいかな)
文化教養は、そもそもその国や時代に大きく影響されます。
日本語圏や英語圏があるように、
文化教養もその国々で反映されているものは違っています。
しかし、その昔から変わらずに大切にされたものがあるんですね。
それが「生き方の教え」なのです。
しかもこの「生き方」とは、
現代社会においての既成概念や既成秩序とは違っています。
ここでいう「生き方」とは、
「人に生まれたらどう生きるか」のことです。
「人の本質」についてのお勉強はとてもオモシロイです。
これは、以前にもお話ししましたが、
「社会の流れ」と「自然の流れ」でいう「自然の流れ」のお勉強とも、
言い換えられます。
アーユルヴェティックライフの実現は、「自然の流れ」に沿って営みます。
フリースタイルには、「人生哲学」と「道徳律」がポイント。
・思想と言う枠組みをきちんと定義したうえで活用する(乱用しない)
・社会の教えとあべこべ感覚になるほど識別力をもつ
・自己犠牲を美談としない
・個人の問題を避けない
・行為、規律、生活慣習の見直しを実践する
・心理的、経済的、精神的自立を成し遂げる
私のおすすめは、これが土台であることです。
心の実践をすれば、
上記は当然ながら向上します。
既存の風習を越えて、
「人の本質」に習って学んでいくだけです。
シビアでとても現実主義です。
「人の本質」は、
まず低次から誰でもスタートしてます。
その低次(幼さ)から目を逸らさず、
一つ一つ熟知し高次へとつなげていく努力をします。
「人の本質」に飛び級は通用しません。(笑)。
ヴェーダ文化教養を筆頭に、変化を遂げた東洋思想に、
大事にされてきた教えをお伝えしますね。
「重要なのは、信仰よりも行為である」
フリースタイル人生は、
日々の「行為」にすべてがかかってますよ♡