湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
脳内活性には心身両面でコツがいる

写真みたいなメリハリボディ素敵ね~
前回のブログで、継続にはリフレッシュとリラックスが必要とお話ししました。
これは脳内活性に大きく影響します。
今日は長期化した不調において、
誤った行為の連続を説明します。
≪低次の行為の例≫
動かない
↓
くよくよ考えてばかりいる
↓
動く習慣がなくなる
↓
動けない(体力低下)
↓
動くと疲れる
↓
疲れるのはイヤ
↓
だから動かない
自分で悪習慣を選択しています。
軽い運動や日常生活は、
神経成長ホルモンやセロトニンの分泌を増やします。
うつ病の人は、セロトニンが上手く働かない特徴があると言われてます。
運動不足やジッとして考えてばかりいると、
ますます分泌の不活性化を促して体調不良を長引かせてしまうのです。
脳の不活性化がさらに悪癖を呼びます。
自動妄想です。
悲観的、被害妄想などの想像を過剰に働かせて、
益々現実を湾曲させます。
(ヴェーダの教えで言うムーダ(惰性)の状態が優勢な心の作用に繋がってます)
≪もうひとつ低次の行為の例≫
快楽や刺激を求める
↓
報酬を得る
↓
気持ちの高揚感に浸る
↓
沈下すると禁断症状が現れる
↓
気分の落ち込みが始まる
↓
快楽や刺激を求める
こちらは、ドーパミン分泌過剰ですね。躁状態。
ヴェーダで言うクシプタ(分裂)の状態が優勢な心の作用に繋がってます。
こちらの場合は、気分循環型や双極性うつ病Ⅱ型が関係している傾向が高いです。
肝機能の問題や、皮膚の炎症、湿疹が併発していることもあります。
風邪だと思っていたら、
副腎機能低下症が隠れている場合もあります。
日々の行為には、
いつも「心と体」が切り離されることなく関わっています。
健康を手に入れるためには、
自分の行いを良く視ておきましょう。
行為の改善が全くなされず、神頼みや信仰並びに幻想的願望をしていても無理ってものです。
現実的に物事を捉えなおしましょう。
体調が不良だとしても、心まで病むことはないとの言葉があります。
心が病んだらおしまいと、古き教えは言います。
また、目の前の情報を知覚器官が集めて脳に送ったものを、
どう処理するかで全く変わっていきますとも、言います。
・自分の頭でどんな情報処理をさせているのか?
・体の不調を改善するためには、どんな案が必要なのか?
・もともとの情報処理を点検し、新しい考え方を創っていこうとしているか?
・諦めて丸投げしていないか?
・悲観、心配、不安ばかりを求めて選択している自分に気づいてやめさせているか?
・自動妄想に気づいて、舵取りをし直す訓練を根気よく続けているか?
ポイントを押さえ気力を回復し、身体をコントロールし直していきましょう!
意志の持ち直しで、次に体へアプローチですよ。
道理が必ずあります。
アーユルヴェーダもサーンキヤ哲学も因果律に着目してます。
原因を探し根治を目指すもの。
是非気をつけてくださいね(*^^)v
写真みたいなメリハリボディ素敵ね~
前回のブログで、継続にはリフレッシュとリラックスが必要とお話ししました。
これは脳内活性に大きく影響します。
今日は長期化した不調において、
誤った行為の連続を説明します。
≪低次の行為の例≫
動かない
↓
くよくよ考えてばかりいる
↓
動く習慣がなくなる
↓
動けない(体力低下)
↓
動くと疲れる
↓
疲れるのはイヤ
↓
だから動かない
自分で悪習慣を選択しています。
軽い運動や日常生活は、
神経成長ホルモンやセロトニンの分泌を増やします。
うつ病の人は、セロトニンが上手く働かない特徴があると言われてます。
運動不足やジッとして考えてばかりいると、
ますます分泌の不活性化を促して体調不良を長引かせてしまうのです。
脳の不活性化がさらに悪癖を呼びます。
自動妄想です。
悲観的、被害妄想などの想像を過剰に働かせて、
益々現実を湾曲させます。
(ヴェーダの教えで言うムーダ(惰性)の状態が優勢な心の作用に繋がってます)
≪もうひとつ低次の行為の例≫
快楽や刺激を求める
↓
報酬を得る
↓
気持ちの高揚感に浸る
↓
沈下すると禁断症状が現れる
↓
気分の落ち込みが始まる
↓
快楽や刺激を求める
こちらは、ドーパミン分泌過剰ですね。躁状態。
ヴェーダで言うクシプタ(分裂)の状態が優勢な心の作用に繋がってます。
こちらの場合は、気分循環型や双極性うつ病Ⅱ型が関係している傾向が高いです。
肝機能の問題や、皮膚の炎症、湿疹が併発していることもあります。
風邪だと思っていたら、
副腎機能低下症が隠れている場合もあります。
日々の行為には、
いつも「心と体」が切り離されることなく関わっているのです。
健康を手に入れるためには、
自分の行いを良く視ておくこと。
行為の改善が全くなされず、神頼みや信仰をしていても無理ってものです。
現実的に物事を見てください。
道理が必ずあります。
アーユルヴェーダもサーンキヤ哲学も因果律に着目してます。
原因を探し根治を目指すもの。
是非気をつけてくださいね(*^^)v