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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

お任せの境地と歓喜


通販サイトブログ最終日です。

大地に深く根を張って生きていく。

アーユルヴェティックライフは、生まれたことを喜べるように生きていく。

簡単なようでとてもむずかしいことでもありますかね。

個人の生き方は、自由なようで選べないのかもしれません。

だって個性は生まれたときに、それぞれ決まったモノを与えられているから。

大事なのは、個性を受け容れる覚悟なのかもしれません。

ただひたすらに自分の個性を受容し、発展させようと鍛錬する。

それはまるで荒野を耕して、

立派な豊穣なる土地にするようなものかもしれません。

愛情を注ぎ自然の流れと同調し、

成すべきことを成すだけなのだろうと思うのです。

とてもシンプル。

そのシンプルさが社会の既成観念に埋もれて、

見えにくい状態なのだろうと思うのです。

個人的なお話をさせていただくと、

私自身10代の頃に想像した自分の生き方とは、

全く違った現状が与えられてます。

普通の主婦して誰かに養ってもらってる人だろうと思ってた(笑)

全然違うじゃんかッ!って感じ。(娘たちもこれには大うけ)

けど今のほうが楽チン。合ってる。

ってことは個性の活かしどころが合ってたのかも・・・・!?と、

思わざるを得ない。

行動すればしただけ、必要なモノがガンガン与えられてきた。

引き寄せた。

勉強材料も、困らなかった。サンプリングがいっぱいあった。出会えた。

このメソッドは、

サロンのクライアントさんにも、実際起こってます。

自然の法則なんですよ。

知らないけど、内なる導き手は知っている。

それに任せて、ただ純粋に「やっていこう」と思うと、

自分にあった展開がなされていくのだろうと思うのです。

繋がりたいと思っても、

与えてもらいたいと思っても、

個性の活かしどころの読み違えをしていれば、

けして繋がることはない。

与えられることはない。

だから、

ご縁あったものに感謝をする。

それでひとまずお勉強をする。

眼前の事柄に集中していくことなのだろうと思うのです。

下手な小細工とコントロールは自我の横やりなんですよ。

これからどんな展開が起こるのだろうと想像したとき、

わくわくしているなら、人は「お任せの境地」に至る。

それは現実を受け入れる覚悟があるから。

でも、

おどおどしている人は「コントロール」に至ってしまう。

心配から支配・管理・監視に囚われて、苦悩していくのだろうと思います。

学校の教科書では教えてくれなかったこと。

古き良き教えたちは、

心配より信頼を。

不安より肯定を。

心に「真の愛」を着けて生きたら、

とても楽しい人生になるよと、

シンプルな学びを道徳と共に教えてくれていたのだろうと思います。

私は、意識の使い方を膨大に教えてくれた昭和の頃のヨガの書籍や、

アーユルヴェーダを始めとした「哲学」に会えてよかったと思います。

こちらの通販サイトブログを最後までご愛読いただき、

誠にありがとうございました!

アーユルヴェーダにご興味あったら、

是非サロンにお越しください。お待ちしております。

≪追記≫

クライアントさんからのご要望で、

ブログの記事を残せないですかとの問い合わせが寄せられました。

サロンハナミズキの「旧ブログ」タグに、

抜粋したものをいくつか複写してお引越しを試みました。

今のところ順調に稼働しています。(←四苦八苦の末)

良かったらたまに覗いて寄り道してください(笑)

今後は「Ayurveda blog」タグとして復活させます。

気まぐれの不定期更新です。

心理カウンセリングブログ「心のメモ帳」と共に、

これからもどうぞよろしくお願い致します(*'ω'*)


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