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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

ありのままを活かすプラン


実を収穫するには、

ありのままを活かすほかありません。

私はこれを「授かったままを活かすこと」だと思っています。

授かったままとは何ぞや!?(←当時17歳)

私が望む喜びはなんだろう!?

そう疑問を持った時、

とりあえず色々やってみようと思いました。

と、同時に凹まないぞとも。

だって分を知るためには凹んでなんていられない。

これは、親も判らないだろうと考えたのよね。

『蛇は蛇になることでしかわからない』って言葉を、

子どもの頃に見つけてなるほどなって思ったの。

なら自分でやってみて手ごたえ感じて、

授かってないものはしょうがないもんだと思って、

授かっているモノを見つけようとなった。

しつけや慣例に習った生活もいいんだけど、

どこからしくないのよね。窮屈に感じる。

結果、

肉体の維持にはどんな食べ物が自分には必要なのか。

どんな食べ方をしたら効果があるのか。

運動はどれくらいか。

お休みやストレス発散の仕方はどれが合うのか。

私の望む生き方って何よ!?

そう思ったら生活のサイクルを出来るところから、

変えていくプランに辿り着きました。有言実行あるのみ。

で、重要なことに気づいた。

先導しているのはいつだって「思考」じゃんかって!

メンタルの入れ替えに拍車がかかったのもこの時期です。(←17歳時)

親からもらった価値観を越えて、

慣例やギャラリーの声を越えて、

試し続けて心の使い方も学んで、

情報を嗜好する思考を粉砕するに限るとなった。

それで授かったモノはこれだろうと掴みました。

≪プランが定着した結果≫

①生活

身体は朝起きれば軽い。

目覚めは心地良い。

さて今日は何が起こるかワクワク感。

一日の朝と夕には必ずボディメンテナンス。

リフレッシュとリラックス効果を高めて、

質の良い睡眠環境を作る。

体内サイクルが生活リズムと合ってくる。

②仕事

仕事は学び。

余計な思い込みは捨てて、

目の前の与えられたものはとりあえず自己研鑚、

一定の努力の中で技量をつける。

そんな繰り返しの中で、いつも自分と正直に向き合う。

これは合わないわと思ったものは手放していく。

自分の才覚と合うものは不思議と道が開かれることが起こる。

ワクワク突き進む。無心で取り組める。

無駄がなくなる。

自分に合った働き方が板につく。

③人間関係

過剰な欲求には応じない。他者にもしない。

離欲と無執着でよく心を観るの繰り返し。

自分と他者との境界性を確保する。

内省をして明日へ繋げる活力にする。

④全般

欲はなくすものでもなく、またどれでも欲しがるのでもなく、

研ぎ澄まして自分に必要なものだけをゲットする。

これ全部自分で掴んだ自分の取扱説明書(^^ゞ

授かったままを活かすためには、

その知識とサポーターと根気が必要なのよね。

それらを元手に自己調査を重ねていくと楽になるのよ。

授かったままを活かすとなると、

一般論が通用しないのがよくわかる。

一般論はあくまでヒントでしかない。

フリースタイルはそれを越えて手に入れるモノです。

この世にその授かり物は一つしかないんだから(笑)

自然療法や養生法を試しているうちに慣例がだんだんとそぎ落とされて、

心身の深い治癒が可能になり、

自分だけが知る「授かったままの活かし方」が掴めるんだと思います。

浮き沈みの喜びには満足しない。

持続する喜びの連続に夢中になる。

心の筋トレでいろんな出来事に適応して乗り越えられる。

ありのまんまの感覚で毎日を生きることは、

可能なんだと思います。

今の私は、

授かった肉体も心も活かせずにいることは、精神的暴力の一つだろうと思っています。

絶え間ない自分への興味と探求心がありますか!?

慣例と距離を置く時間と意識を作って、

心身のリセットタイムをまず入れて、

授かった貴方の肉体や心を活かすプランを作っていきましょう(*^^)v

春の時期はメンタルが揺れやすいのよね。

この時期のメンタルとボディの養生法を次回にお話をしますね。

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