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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

自分を益々育てたくなる精神性


命は授かりものです。

今日の命も授かりものです。

大切な物の見方を子どものうちから身につけたほうがいい。

肯定すると益々自分を育てたくなります。

精神性から視ると目から鱗が落ちるようなことがあります。

人生に万能や同一化はあり得ません。

ちょこっと精神性で物事を捉えなおすと、

個の可能性を最大に活かせれるように意識が変わります。

私たちは生まれながらにして、

それぞれ別っこの肉体を与えられます。

その肉体には与えられているモノと、与えられていないモノが明らかにあります。

DNA。

それぞれの家系にはそれぞれ特性が備わっていて、

その特性を活かすように仕組まれている人生なんです。

『運命の外枠』

『人生の基盤』

これは決まっていて、そこがスタートです。

その枠の中で自己成長を成し遂げようとすればいいんです。

運命の外枠を通して何に気づけばよいのか。

それは、

・この世に何を持って生まれて来ているのか。

・私の本質は何か。

・私の未開発はどれか。

・そのために毎日を大事に生きる。

行き過ぎた手段や限界を経験で学んで調整していき、

自分が出来ないことや持って生まれていないモノを明確化していきます。

そのプロセスで自分が持って生まれているモノ『本質』に専念できるわけです。

他人の運命を生きることは当然出来ません。

自分以外のモノになろうとするのは本末転倒。

他人に良くても自分に良くなければ必要ないものです。

どんなに欲しがっても、本質は必要ないことを知っているので与えられません。

持っても不愉快なだけ。

全ての可能性が開かれているわけではないのです。

生命力は自分を受け容れるようにメッセージを送ってます。

命の喜ぶことをドンドン進めて、成長することを促しています。

本質を活かせるときワクワクするもの。

自分の意思で運んでいるようで、

実はちゃっかり命に裏手引きされて、密かに運ばれているんです。

試練もあります。

妨害や逆境もあります。

でも良く観るとこれらは、

自分に対する気づきと、自己管理の力を増すために起きているだけです。

命が望む自己成長のルートを邪魔するものは、

大抵エゴによる意図の誤用による選択ミス。

快楽に沿った無謀なプランや幼児性万能感は、

試練や苦痛によってそぎ落とされます。

気づきが深まるにつれ、物事は水路のごみが払われた後の如くに流れ始め、

本質は活性化します。

本質にとって適切な行動さえしていれば、

道は自ずと開かれます。

逆に不適切であれば阻まれます。

これがサインです。

逆境でさえも肯定していく。

肯定の連続なら益々育てたくなります。

それが個を最大に活かす精神性の素晴らしいところです。

人生に万能はない

人生に同一もない

人生は個性とのタッグ

個人の特性に重きを置いて個人のバランスをとり花開く そして世に貢献する

貴方らしく自己変革することは、使命に応えていることになります。

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