
人生に万能はないですよ(^^ゞ
この世に生まれたときに、
持っているモノが決まっているんです。
持っていないモノは開花しません。
一生懸命に万能になろうと頑張って奔走するのはやめましょう。
それは努力の方向が違ってますよ。
持って生まれているモノに専念する努力をしてください。
こっちはバッチリやりましょう。
これを別のニュアンスで伝えるとしたら、
防波堤を作った水路の中で、
最大限に水脈を活かす。
※有限の中で、無限の可能性を伸ばすこと
ってことです。
掴めてもらえたら嬉しいなぁ♡
あっちもこっちも出来るようになろうと防波堤を作らずに横広がりで、
どんどん力が分散するようなことをしないようにしましょう。
人の要望に応えようとドンドン手を広げないようにしてください。
境界線を引きましょうね。
この使い方はなぜ起きるのでしょうか?
心理学用語にいい言葉たちが連なってましたわ。
『幼児性万能感』
『自我の拡散』
こちらを選ばないようにしてください。
人は万能になれないイキモノです。
お間違えのないようにしてください。
全ての道が自分の前に広がっていると勘違いしないこと。
自分の道に専念するように頭を使うことです。
心のベクトルはいつも二つの間をうろうろしています。
価値がない ⇔ 特別でありたい
何もできない ⇔ 何でもできたい
愛される価値がない ⇔ 誰よりも愛されたい
極限にベクトルが向かえば、極端に反対方向に舵が切られる。
そんな心のベクトルを正直に視てあげて、
すすっと意識の方向転換をしてあげれば上出来よ。
万能である必要はない。
と言い聞かせて、自分の個性を開拓することに専念しましょう!
ブラボー♪
自分の個性を最大限に活かし合う社会の意味を、
もう一度学び直してくださいね~