自分の才能の開花はどうしたら良いのでしょうかと、
良く質問を受けます。
私たちのの肉体はいわば「農地」です。
動かすこと、経験をさせてあげることでしか、
その大地から発芽はしません。
ジッとしていても誰の目にも止まらないのです。
そして私たちの意識は「農夫」「農婦」です。
自分で自分の農地を使って何かを育てるには、
色々経験させてあげること。
実際に目の前にある機会を、
今の自分で生きてやってみるほかないわ。
才能は自分で呼び覚ますもの。
そうすることでしかわからないように出来ています。
そのために都度あらゆる意識改善を試みて使っていくのです。
私たちはあらゆる人や物と活かし合いをしています。
打たれ強くあろうとしてください☆
自分の農地のために。
自分の個性のために。
自分の繊細さに狼狽えてはなりません。
そういうときは、
珍しく誤った意識のほうへ、ベクトル向いただけだったんだなと、
ありのままをちょっと上から眺めているように見てあげるだけで、
悲観の渦から脱出ができます。
たった10秒の時間でも、ないのとあるのでは違う。
僅かな時間を繋ぎ合わせて堪えていけたとき、
新しい自分を誇らしく思えるはず。
意識の方向転換でしか、
自分の農地に実りを創ることは出来ません。
実際にやってみて、
わくわくやドキドキがあるモノに着目しましょう。
ひょっとしたら今までの経験の中で、
せっかく貴方の純粋な感覚が、
わくわくやドキドキを示して応えてくれたのに、
下手な横やりが入って断念したかもしれませんよ。
下手な横やりとは・・・・、
・ちゃんとできていない
・こんなんじゃだめ
・もっとしっかりしないといけない
・完璧に出来ていない
・これじゃだれも褒めてくれないッ!
これで台無しにしてきたかもしれません。
それが問題だったんです。
本当は、
・結構イケてるね
・こんな風にやれるんだね
・ここまでは自然とやれる力があったんだね
・よくやってるよ
・上等上等
・立派だ!
やれている方へと、目と向けてあげる必要があったんです。
才能は自分で呼び覚ますもの。
これが精神性の極意。
だから何度でも遅くはないから、
リスタートしてみてくだされ!(^^)!