子どもの頃の性エネルギーは、
快楽感覚とは違った大した感覚を持っています。
活かしたいエネルギーかしらね。
ブロックがかからない分だけ、
その才能の方向性を示していることが多いです。
五感に触れている情報を、頭で自然とその方向性に持っていっているのよね。
ちょっと静かな空間と時間を利用して、
深く想いを自分に寄せていくと、
○○しているときがとても楽しかった
○○するとなんかワクワクする
○○に興味を示していたなぁ
と、聴きだすことが可能になったりします。
恥かしいから・・・と、
その昔閉めてしまった扉が開くかもしれませんよ。
もし聴きだすことができたら、
趣味の域からスタートしてみたらどうでしょうか(^^ゞ
携わる時間を実際に持ってみる。
働き方改革する予定なら、
ついでにワンセットで、
ジックリ自分と楽しむ時間を持ちましょうよ。
今の貴方なら、
やんちゃなエネルギーを上手にハンドリングして、
最高の相棒になれるかもしれませんよ。
ちなみに、
この本来備わっている「活かしたいエネルギー」を、
抑圧されたり活かし損ねたり、
不本意に強制されたりすると、
思春期ごろから男女関係のセクシャルなほうへと、
多大に使われるようにベクトルが分散すると言います。
人は暴力的になったり、
快楽で解消したりするようになると心理学的にも言われています。
その通りな気がするわね。