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お手頃な養生食のヒント

  • Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
    湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
  • Feb 27, 2019
  • 2 min read

パンチャカルマを行った後に、

途端に普通食には戻しません。

それを日本で手ごろに行っていくとしたら、

野菜スープ(ミキサー食)で代用可。

次に雑炊、おじや。

蛋白源や炭水化物より一旦ビタミンやミネラルが重要。

野菜は吉。お薬です。

腸の動きをよく観察しながら普通食へと向かっていきます。

今までの食事内容を変化させるヒントとしたら、

メイン料理と副菜の逆転を実行するといいんです。

これは私自身もやってきました。

肉体労働者、

成長期でない限り、

あれほどのメイン料理の量は必要としません。

昔のように農耕生活や非近代的な生活の中で生きていたなら別ですが、

現代社会の日常動作を考えると食べ過ぎなんです。

しかも日本人は夜がっつりの家庭が多い。

稼ぎ手の帰り時間に合わせてかなり遅めの時間帯。

それで太らないわけがない。

成人なら特に。

先日の疲れのパターンでご紹介しましたが、

現代人のキレやすさに加担しているのが食事です。

睡眠障害の原因にも加担してます。

採り過ぎによる余剰エネルギーが行き場を失ってのことなんですよ。

お手頃に今の食事を変えてみてください。

煮物やお浸しなど小鉢に入れていたモノ達を増やし、

メイン料理にしていたものを控えて小鉢盛りに変更していくのね。

加減がポイントです。

これならお子様が居るご家庭でもお気楽にやれます。

ママ様方も簡単でしょ。

私も子育て中やってきましたよ~

やってみてくだされ(^^ゞ

そんな生活を徐々に進めてくるとセンサーが働き始めます。

今では食べ物の量が違ってたり偏りが生じているときは、

舌の痛み、舌のむくみ、口腔内の腫れで、

身体がササッと教えてくれるようになってます。

自分なりの食事の答えを、体が出してくれるようになるととても『楽』♪

加齢とともに食べる量や質は全く違います。

人間が欠かすことのできない食事。

いつまでも健康で食べ物を美味しく召し上がりたいなら、

空腹を楽しんで作る習慣が、

健康を取り戻す脱出の一歩です。

≪心(マナス)の有益と無益の情報≫

人間は二手に分かれる。

時間を作ってでもやろうとする人間と、言い訳をしてでもやらない人間とに。

勘所ですね。

 
 
 

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