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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

体重より体形で管理する


ボディメイクと食事管理への質問は集中します。

私がおすすめしたい方法は、

体重計にのるのをやめること。

それより全身が映る鏡を用意してください。

ボディ改革は考え方も斬新にすること。

しかも生涯続かないものなどいらない。

体重に拘ると体形維持を忘れて簡単なものに飛びつくやすい。

女性は妊娠や出産などの経験をしても、

体形がしっかり長期に渡って維持されている人、

歳を取っているのに肌年齢が若い人のメソッドを手に入れるのが徳。

ずばり言っちゃいますね。

歳を重ねても若く映る理由は「体形維持」です。

20代後半ぐらいから、

女性の身体の劣化は始まってます☆

なぜそうなるのでしょうか!?

筋肉の減少です。

そのため

・メリハリがなくなる

・脂肪がつきやすくなる

脂肪の下にあった筋肉が減少するために、

シルエットが急激に変化していきます。

後姿を見れば、

ブラジャーの脇から座布団のような脂肪がはみ出し始めるとか、

ストレッチパンツを履けば、脂肪がよってボンレスハムみたいになるとか、

ショーツのしたから肉がはみ出すとか代表です。

これ全部筋肉減少による現象です。

妊娠・出産をした女性は特に。

とめどなく胴部が膨らんでいきやすくなります。

体形を管理するには筋肉運動を知る必要があります。

それを元手にボディメンテナンスするから、

体型をいつまでも若く保っていけるんです。

問題になる例は、

体重に拘って、

速攻性のもので代用し、

筋肉減少に気づかないでいることが多い。

歩くだけ→体形維持には至っていない

ストレッチするだけ→伸びはするけど引き締めるためではない

これでは効果は薄い。

基礎代謝を下げない筋肉運動を毎日どこかで入れる習慣をつくると、

痩せ体質をつくれるんです。

汗をかくことを気持ちいいと思えるため、

時間に余裕を持つサイクルをつくる習慣もつくれます。

このブログで細かく筋肉運動を説明するのは、

ムリだなって思っています。

個人指導でやってます。

現在サロンでは70代までの指導をしています。

多くの人が指導者を見よう見まねで動いてます。

必要な筋肉運動を実行してはいません。

想像による自己陶酔をしてしまいがち。

基本のポーズを使って体でまず覚えていただいてます。

メタボで困って日常生活に取り入れた人は、

食事療法と合わせて4キロ痩せとか普通です。

空腹後の食べる楽しみと動く楽しみを組み合わせる♪

が、アーユルヴェティックライフ。

おすすめは、朝食前と入浴後の2回。

早起きが得意で時間がたっぷりある人は、

小腹をちょっと満たした上でゆっくり時間をかけてでもOKです。

効率がいいんです。

体重より体形だッ☆が真言www

30分ぐらい気分よくやるのが目安。

好きになっちゃった人はそれ以上。

時短のときは15分。

プライベートヨガで90分があっという間だという感覚があるために、

自然とそのぐらいはやれちゃうみたいですね。

なんせ体重計の無い時代から、

ヨガなんてものがなぜあるのか考えてみてください。

それはシルエットで十二分に、

体の中身を知るテクニックだからなんです。

次回、ドキッとするようなメッセージをプレゼントします☆

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