今日から6月ですね。
本家心のメモ帳もお題目が変わっていきます。
それをバックアップしてくれるのが人生哲学的な捉え方。
かなり役立ってくれてます。
私がここまで参考にして試してきたものは、
すべて信じるより使ってみるが主のものばかり。
人生哲学・宗教観・道徳観の中に、
人生を味わうヒントが沢山盛り込まれてます。
そうしたものを咀嚼してご紹介していこうかと思ってます。
臨床的にも事例的にも視てきたものです。
人生山あり谷あり経験先輩からの人生教訓もあります。
そうしたリアルなものを拾い上げてのご紹介です。
食一つにしても、
運動量にしても、
ホントに一人一人違います。
家系や家族からいただいた習慣でも、
ちょっとあなたに合っていないかもしれません。
家族は合奏と思ってみて。
コントラバスやバイオリンにフルート。
みんな違っていて、
それぞれの個性以外のモノを奏でようとしても無理でしょ。
自分の持ち味を活かすことを優先にしたほうがいい。
これが健康につながります。
『らしさ』を見つけるために、
日常そのものを研究材料にしてください。
これがサロンの目指すアーユルヴェティックライフ。
家族と過ごした習慣から少しずつ改変して、
自分に合わせて返り咲いていく人生を目指しましょう。
生誕をスタートとして、
しばらくは予め家族から定められた役柄をこなしていて、
なかなか本筋は気づけないらしいわ。
途中から予定された役柄が、
ちょっと窮屈かもしれないと気づく時期は人それぞれ。
そこから自分に戻るために生きる時間がスタートするんだって。
なかなかイキな人生哲学観だよね。
なんか最近行き詰ったかもと思った人は、
人生の羅針盤(ホロスコープ)をちょっと使ってみると面白いです。
変だなと思うときほど使ってみると、
なるほど「そういう時期だったのね」となることしばしば。
受け容れる強さを持つって大事ですね。
先の経験者さん達がそんなアドバイスをしてくれています。
山も谷も色々あるけれど、
どれをとっても、ひとりひとりドラマティックな人生だと言います。
出来事に会うたびに研究して、
喜劇を狙っていけばいいだけだって☆