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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

自分で自分を選びとる(人格育成段階)


停滞にはやっぱりそれなりの訳があります。

けれど停滞を軽蔑する必要ありません。

バランスをとるチャンス到来。

ドーシャ(病因要素)を見つけて排除するだけ。

なので停滞も利用しましょう。

アーユルヴェーダは心身向上だけでなく、人格育成にも役立ちます☆

これからはあなたがあなたの生き方を選んでいこう!

軌道修正のときほど、

人生に相応しい自分を選び取ろう。

ちょっと面白タイプ診断。

物欲バリバリで生きようとするも良し。

物欲はさほどで生きようとするも良し。

さてどっち!?

どんな居場所が欲しいのか、

どんな世界に生きたいのかと問いて、

人格を選び取る時代が今来ています。

合わないとやっぱりドーシャが乱れてバランスが悪くなります。

カウンセラー・セラピストとして気がついたこと。

人格育成段階は人それぞれ違ってます。

『自我段階』

A、萎縮してばかりで意思を作ることがなかったので、自我を作ってみたい人

B、自我はあるけれど、肥大して上手くコントロールが出来なくなっている人

C、自我は仮面化していて、邪魔になってきている人

D、今まで通用していた自我を続行すると、なんだか不運が続く人

人格育成の流れが微妙に違うのね。

①自我をつくるほうが良い人 

②自我を放下したほうが良い人 

二種類あって指導がちょっと違ってきます。

①段階は社会生活で必要な意思の軸、統一性を持たないといけない段階。

自我がないとご自身での判断能力が育ちませんし、

先導者に恵まれないと人生を台無しにしかねません。

他人に囚われて自己暗示にかかりやすくなります。

そのためドーシャが乱されっぱなし。

②段階は「無我」を理解していく段階。

意思の軸と統一性は活かします。

一度作った自我を放下して、

より高みの人格者・大心を目指していく段階。

道徳を修得するチャンス到来の人。

自分が今どこなのかを承知しておけば迷子になりません。

②段階のチャンスに恵まれてる人を良く観察すると、

ソフトとハードがあります。

ハードとは本人の意思というよりも、

まるで神輿に乗せられているように大心行き。

素敵☆

これ他ならない、人生の秘密がそこにあります。

②の人へのヒント。

自我の思い通りにならないことで、精神的にもっと成長する仕組み。

『敗北を認めることで、勝利すること以上に精神的に成長する』と。

(なるほど)

けして不運じゃありません。

気がつければ足掻かずに時間を有効に使えますでしょ。

ちょいと②の人向けに書いてみました。

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