前回のブログ「足首を温める」を読んで、
早速実行しコメントをくださってありがとうございます(*'ω'*)
足首を温めると脚全体が動かしやすくなるとご感想をいただきました。
サロンでお会いした低体温の人って触るとひやぁ~っとしてるのよ。
これじゃだるいし重いし動きずらいでしょって聞くと、
まず「ハイ」って応えるもの(>_<)
冷えってほんとに辛いんだよね。
ついつい可愛いファッションに気を取られて、
大事なことを疎かにしちゃいがち。
気をつけないとね。
愛の持ち直し実行しましょ!
これにちなんで、実行する人としない人の差を、
アーユルヴェティックライフ的に説明しますね。
人間本来の習性って「惰性」が優勢って生まれてるって知ってましたか!?
アーユルヴェーダでは人間の精神的属性は、
タマス・ラジャス・サットヴァで成り立つと言ってます。
人間の成り立ちを簡潔に言ってしまうと、
最初期タマスで生まれると言っています。
惰性が優勢で人間が始まってるって考えるのね。
これにラジャス(動性)が生まれる仕組み。
これが意思にもなります。
怠けたい自然の摂理に反する『意思』を持つことが人生の要。
またラジャスが行き過ぎになる経験もして、
それでも困ると知って、
最後はサットヴァ(純粋性)に収まるようにするのが道筋。
『有益な意思』を持ち続けることで、
さらに人生は切り開かれ豊かになると考えてます。
健康になーーーれっなんて願っているだけではNO。
小さくてもいいから実行して惰性にどんどん打ち克ちましょうね。
ジッとしている時間が長すぎてもいけません。
休みがうっかり惰性化して動かないになっていた・・・
なんてことが起きないように(^^ゞ
愛の持ち直し☆やってみてください。