湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
アーユルヴェーダの真心

アーユルヴェーダは「心身魂」で成り立っています。
この「心マナス」の使い方をサロンでは重要としています。
今年秋までにかなりのストレス因子を、
立て続けに持ってしまった人たちに出会っていました。
皆様には今年12月から始まる再建に向けて、
徐々にキックがかかっていたと説明して、
チャンス到来と意味づけをし直してもらってます。
そこで心マナスを暴れさせない工夫を伝授。
意欲を持たせてくれるのは愛情です。
ちょっとした言葉も使い方で明るい気持ちになります。
ご自身の病気を悔やんで辛く落ち込んでいる人は、
是非やって欲しいことがあります(^^♪
『私は病人です』『私は体調不良です』『私はダメです』
なんて言葉を使っちゃいけないですよ。
これはご自身に冷水をかけているようなもの。
情熱が火で打ち消されてしまいます。
ではアーユルヴェーダではどうするのでしょうか?
アーユルヴェーダの真心とマメ知識を伝授。
『私の身体の一部が、只今訳あって不具合になってます』
『私の身体の肝臓が、只今お疲れ気味です』
『私の身体の胃が、食欲不振になってます』
『私の身体の腰が、只今痛みを伴ってます』
『私の携わったこの行動に、一部問題がありました』
「私の」と主語を変えることで「私」を救っています。
あくまでも「私」の持ち物である身体や何かが、
一部改善が必要なだけだと意味づけてます。
「私」は病んでいません。
「私の意思」は病んでいません。
「私」はいつだって冷静に「私の持ち物」をチェックできるほど意思は冴えてます。
だからいつでも行動を変えて挑めます。
素晴らしいね。
生きる知恵です。good job♡
11月前半に入って、
これからのことを考えてうきうきポジティブ組と、
過去を懐かしんでちょっとネガティブ組の、
二手にしっかり分かれているのがとても印象的です。
言葉を使ってポジティブ組に仲間入りしてください。