top of page
Search
  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

健康づくりに適した生活術(生活面)



明日の天秤座満月にちなんで、

バランスにスポットライトを当てて視ようと思いました。


今多くの規制がある中、

当たり前が実はぜんぜん当たり前ではなかったことに、

気づかれた人が多いのかなぁと感じています。


是非この教訓を活かしましょう☆

当たり前が当たり前ではないと気づくと幸せが増します。


また健康について、

アーユルヴェーダにご興味を持ってくださった方が突如増えてます。

そこで今日と明日の二日間で生活面と心理面に分けてざっとご紹介します。


・注意事項・

①試してナンボ

②真似はきっかけ、色々工夫しながら自分に合うものを見つけること

③過保護生活はしない

④取捨選択の達人を目指すこと


自然療法のコツは至ってシンプル。『バランス』を気にするだけ。

動と静、陽と陰の組み合わせをやるだけ。個性的でとても優美です。


夜間は静で陰。質のいい睡眠を必ずとる時間。

副交感神経が高まり、血液はアルカリ性へ。疲労回復中。

これを前提にします。だから夜間に出歩くのは不摂生の代表です。


朝はその逆をします。交感神経を高めるためにプランを立てます。

その時に意識するのが「排泄能力を高める目的だ」ということ。

朝は腸を活発化させて古いものを出し、

入って来た栄養が行き渡るような体を作るように心がけます。


睡眠中は身体を横にしているのでに頭蓋骨も緩んでます。

起きたら動いて締めることが大事です。

花粉症のひどい人は寝姿勢と頭蓋骨の膨張が影響してます。


・呼吸法…吐く息を重視。腹筋をよく締める。肩を下げる。

・ウィーキングやジョギング、下肢・臀部筋肉の強化、スクワット体操。


頭蓋骨の歪みが修正されて鼻腔が調整され呼吸もしやすくなります。

身体が温まったところで温冷シャワーで目を覚します。


熱を落ち着かせるために今度は静かな時間を少しとります。瞑想も良し。

朝は少なめの量の食事で、昼食をしっかり取るようにします。


朝の過ごし方は一日を決めます。

脳の活性化ために朝があると言っても過言ではありません。


労働は必ずします。労働は自己を高めてくれる題材です。

何をするか見つけるところから始めます。

ここは身体と頭を連携させて使うような感じですね。

考えているだけはノイローゼのもと。

メリハリの目的でなんでも全身で行います。


現代人の不摂生問題は、過保護によって体全体が活かされていないことです。

頭がぼんやりしたりあくびが出たりは、身体と脳の血行不良のメッセージ。

席を立って伸びをしたり、背骨運動や屈伸で身体のめぐりを良くしましょう。


生活とは生存能力を良く動かして活かしていることなのです(*^^)v


動いたら必ず静かにする時間をもつが基本です。

お茶の時間も用います。

エネルギーを新鮮に持ちなおして残りの労働も済ませましょう。


夕食は特に注意が必要です。軽食を心がけてください。

目が食べたいのか、身体が本当に必要としている栄養源なのか識別します。

嗜む物ほど禁断症状に陥ってますので自己管理能力が問われます。

夜食を食べると内臓の動きが活発になり、自律神経が興奮し不眠の原因になります。

気をつけてください。


だんだん慣れてくると動く量にちなんで食事の量を増減します。

時折、超軽食で済ますような休食日も作ります。

これでデトックス度が高まって体が軽くなります。


動かないのに食べたがる人は心理的『空虚』が原因。

代替え行動ですね。

代謝を上げ直さないといけませんので、

アーユルヴェーダ発汗療法で改善してください。


就寝前は質の良い睡眠をえるために一工夫の時間です。

身体を長時間酷したときほど丁寧にストレッチやヨガします。

委縮したままの筋肉が残らないように気をつけるためです。

早く寝たいからとやらずに寝るほうが実は睡眠の質が悪くなります。


余計なことを割り切って捨ててしまうと、

自分や家族のために丁寧に使う時間が増えますから、

笑顔も笑い声も増えます。

これが健康づくりの名人アーユルヴェーダ自然療法です。

ホントにシンプルなプランですよ。

シンプルさを近代社会によって崩されたと考えてくださると、

元に戻すだけと思えます。


自分にとって本当に必要な衣食住だけが残り整う方法です。

自然療法は自己愛一杯の丁寧で贅沢な選択なのですね。


食事の基本をかるくご紹介して起きます。

※自分に合ったものを見つけるまで、意識的に悪習慣を断つ。

※間違った食への常識を頭から追い出す。

※人間は弱アルカリ性なので酸性の食物を多量に摂取しないようにする

※酸性の強い物を摂った時ほどアルカリ性で中和する

※酸性過多は代謝異常を起こして神経を興奮させ、乱暴・心配症・怒りなどが多くなる


ネット検索で「酸性食品・アルカリ性食品」で調べてみると沢山情報が載ってます。

古来のものとさほど変化はありませんので参考にしてください。

サロンへご来店のお客様には食べ物の陰陽表を写メして頂いております。


bottom of page