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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

消極性と煩悶が心の病気をつくります



積極性をみにつけよう♫


命の使い方、生き方を説く人たちは、どの時代でもこのことを伝えています。



わたしたち人間は、


この世に『煩悶』しに来たわけではありません。


積極的に『人生』を活かし味わいにきているだけ。


進化向上する悦びを味わいに来ています。


(この考えは老年期の支えになります。ぜひ覚えておいてください)



目の前に広がる『社会』というひとつのフィールドをお借りして、


わたしたちは成長を遂げようとしてるに過ぎません。



煩悶になるとき、そこにはかならず誤解があります。


出来事を前に内なる力を信じることができずに、しり込みすることで始まります。



しり込みするときは、


大抵『失態する自分』を真っ先に想像しているものです。



積極性を身につける生活とは何かを考えるとき、


初めて何かにトライする幼児と温かく応援する親の姿をイメージしてください。



『やること』に重きをおいて笑顔で見守ってますよね。


初めから上手・完璧・すぐ出来ることを狙ってなどいません。



肯定的な感情に囲まれているとき、人の積極性は安心して育ちます。


養育環境でそれらに親しむことができなかった人は、


他人にそれを望む前に、


真っ先にご自身が親になり、先生になり、自分を見守りながらやってください。



だってこれ、


一瞬にして心の持ち方がクルッと『肯定的な環境』になる状況ですもの。



積極性があると煩悶してる暇がないのです。


煩悶が入り込む隙間がないから。


煩悶してるくらいならなんでも積極的に携わったほうが幸福です。


休養することでさえ、積極的なら価値が必ずあるものです。



実践による上書きが、あなたの慢性化した消極性を越えていきます。


これからずっとあなたの支えになってくれます。

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