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自分という存在に語りかける時間

  • Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
    湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
  • Dec 9, 2022
  • 2 min read


自分以外の周りから、

・○○をするようにしなさい

・○○しておけば大丈夫

・○○が一番いい選択よ

といった沢山のギフトを貰って、

その通りに装ってきた状態が後天性アイデンティティーの場合が多いものです。


パッチワークのようにつなぎ合わせた自分。

これは、

自分を拠り所として実力をつけたのとは違っていますから、

長期的目線でみれば、

砂上の楼閣のように脆くほころびやすいもの。


不調の原因のひとつに、

自分が何をしたいのかわからないという事情があります。


後天性のアイデンティティーが社会生活で通用せず、

行き詰まりを感じているときに起こしやすい悩みです。


心の問題が身体に影響を及ぼす心身症、

不安や不満を薄れさせるために行われるアディクション(嗜癖)は、

すぐに回復するものとは違って、

その人の思考癖が改変されない限り同じ状況を繰り返してしまうため、

袋小路に入ったような恐怖感に襲われます。


こういうとき、

アーユルヴェーダでは、

・貪欲(ヴァータ性)

・嫉妬(ピッタ性)

・物惜しみ(カパ性)

を切り口に心の奥深くに入っていきます。


貪欲が多いと、不安や不満を感知して片時も落ち着くことができません。

嫉妬が多いと、競争・勝ち負け・優劣・上下を基準に物事を見て許せません。

物惜しみが多いと、執着心が強く働き、閉塞的になっていきます。


貪欲はそわそわと焦燥し、

嫉妬は憎悪や怒りになり力がこもりますし、

物惜しみは憂いと恐怖が強まりに鈍重になります。


肉体の中でどんどんと不活性が進み、

その人の一番弱いところに集まって症状として現れます。


感情の揺らぎが強いときは、

何をしたいかよりも、

何を求めているのか自問自答し、

明確にすることをお勧めします。


要求をストレートに表に出さず、

黙って押し殺してしまう人は、

日常で何を考えているかに目を向けてください。


いつも頭に思い浮かべている内容のなかに『何』は現れています。


状況をどうにかしたいと思うときほど、

四六時中『想像』を繰り返してシュミレーションしていますから。


こうしたらこうなるかな、

こうやったら相手はこうなるかななど、

想像のなかに、

叶えたい願いや求めてるものが投入されています。


求めていることと感情が紐づけされていくことで、

『現状』『本当のわたし』が把握できます。


行き詰まりを悪いことと思わず、

もっと生きやすくするための通過儀式と意味づけて行ってください。







 
 
 

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