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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

いつもの心を一段上から抑制するテク


またまた質問が来ました。

『一向に気分が上がりません。どうしたら良いですか?』

これ、スタート時点ではありがちですよね。

お応えします。



古のテクニックをご紹介します。

ある意味頓智。


古の教えは、『心』への認識が違っています。

あなたの①身体も②気分も、ただの『持ちもの』と考えます。


「私の身体が動きずらくなっている、気分も不愉快に傾いている」と言ってみてください。

あなたはこの言葉を使った時点で巻き込まれていません。

一段上から『不愉快になっている持ち物』を観察している者です。


ポイントは、

身体・気分に主導権を握らせてはいけません。


身体も気分も、

指導する者の力によって始動するもの。

と、シンプルに考えます。



既存の悪習慣にのまれた精神構造・心理構造・肉体構造は、

声掛けや指導を間違えた結果。

と、思って視たらどうでしょうか?


ここは潔く改変あるのみ。


慣れてくると、

既存の精神構造や心理構造がホント笑えるようになりますよ。


クライアントさんの素晴らしいテクニックをご紹介します。

『もともとの考え方は持病だ。』

『持病を持ち歩いているのだから、気づいた時点で即お薬(新指導)を出せばいい』

と、説明をしてくださいました。


皆様も、肩の力抜いて是非トライしてください。

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