アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・体験から導き出す楽しさを大切にする
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
- May 24
- 2 min read

こんにちは。
早さにとらわれず、
一つ一つじっくり味わうように体験を重ねていくことを大切にしています。
誰かに答えをもらってわかったようになるよりも、
試行錯誤しながら自分で導き出す楽しさを、
わたしは子どものころから身につけています。
ある意味、
答えを誰かが傍で話そうとすると不機嫌になるくらいなほうでした。
だから、
自然とヨガについても独学を選びました。
生活のなかで自分を鍛えていくの言葉を見たときも、
それは、
自分で自分を導いて、自分に導かれて体験を重ねて、
そしてその結果を考察してまた次へと結び付けていくことだろうと、
その仕組みこそがヨガの言いたいところなのだろうと思っていました。
仮説を立ててはそれに従って進めるのが私の方針です。
昭和の頃は団体・集団化が正解のようなところがあるなかで、
わたしの行動は方針に背いているものでしたが、
今となってはこちらのほうが主体になってきていますよね。
今だからこそ、堂々と個人主義を推奨できるのかもしれません。
個人を重んじる育成は『暮らし方』で身につきます。
他者がいうことが、
自分にとってかならずしも正解ではないということを知っておくことが大事です。
ゆえに、
自分の体験から導き出して『答え』をつくって守っていくことに価値があります。
自分でつくった約束事は、
自分をバックアップしてくれる楽しさとなって我が身に返ってきます。
暮らしを支えるのはいつだって自分です。
頼りになるのも自分です。
ぜひお試しあれ。
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