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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

悲と捨の違いを知って使い分ける



先日の4つの鍵。いかかでしたかしら?

四・五千年も前からあるってスゴイですね。

昔の知恵は使いようだと思います。


幸福な人を見て友愛な気持ちを持てず、

妬んだり比較して蔑んでみたりするのは不徳です。

心の使い方を学んで脱出です。


妬み、物惜しみ、後悔などは怒りの形違いですから、

人を傷つけるエネルギーになります。

だから不徳です。

また、その心の持ち主が責任を取る必要があると教えています。

なぜなら、怒りは一番最初に出したご本人が毒牙にかかってますからね。


不徳な人に、

周りが憐憫・慈悲の気持ちから深く関わろうとしても、

心への気づきがないと改善するどころか、過剰な反抗心を生んでしまいます。


そこで見送る・見守る・時間を差し出す鍵を持つように言っていたのです。


鍵は自分の心の平穏と成長のためにあります。

経験を活かして、鍵の使い方をこれからもどんどん向上させていきましょう。

それが同時に人の為にもなるのですから。


人情と精神のバランスをとるためにつくられたもの。


日常生活のあちこちで鍵を持って立ち直せたら、

意外なほどスムーズに、

体制の立て直しが適うかもしれませんよ♪




MYヨガメソッド。

機を伺うこと。


なぜ今それを欲しがるのか!?したがるのか!?と考えてみてほしい。

人間って「欲しがる時期」「したがる時期」って皆違うと思うのです。

みんなが同じでなければいけないことはないと思います。

それぞれが問題に気がつくまで、時間に猶予を持って見送るのも大事な選択です。


また、

私があなたのキーマンではないだけと想って視てもいいかもしれません。

心を打つ人っていると思うのですが、それが自分ではないだけ。

固執する心(自我の証明・承認欲求)を捨てるほうが、

心理と精神の学びになります。










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