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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

生き方を模索してよい時代



一昔前までは、


忙しいという言葉が『デキる人』の象徴で、ステータスになっていましたね。



ところが今では???と感じる人も多く、


人それぞれと割り切る人が増えました。



当たり前と思っている一般社会通念は、


よくよく考えると、


それが常に正しことを謳っているわけではありません。


あくまでも時代や『そのとき』のものなのです。



力を抜くことができない状態を、強いからできると錯覚したのかもしれない。


誰かへの競争心や嫉妬心が、活量みなぎると錯覚したのかもしれない。



忙しいという字そのものも、心が亡くなると書きますしね。



ものごとをゆっくり深く観る・携わることでしか、


どうしても味わえない『心』があるものです。




その心は、


日々の雑事といわれる類のなかにたくさん転がっています。



安穏、安住。心が満たされている喜び。



心が落ち着いて生きているという感じ方が、


人に流されない、


『自分の人生を選んで生きている』という大きな手応えに結び付けてくれます。










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