アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・味わう大切さ
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

- May 4
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お久しぶりの更新です(一か月ぶり)。
ゆっくりと歩を進めるごとく、日々の生活をゆっくりと過ごしていました。
温かくなるのを待って、居場所のメンテナンスをじっくり行うのが春の定番になってます。
その甲斐あって、お部屋も店舗もすっきりしています。
肉体は心の器。
部屋は命を預ける器。
わたしは、子どもの頃からそんな風に思って大事にしています。
模様替えは大好きでした。
いっぺんに行うより、
ちょっとずつが基本。
じっくり腰を据えてひとつひとつ進めていくほうが味わい深く、
また、完成度が高くなります。
個人主義も同様で、とにかく急がず。
大切なことが手のひらからうっかり零れ落ちてしまうようなことが起こってしまうから。
ある意味、
間違いやヘンテコを経験して、
そこからヒントを得るぐらいなほうがずっとずっと楽しいものが出来上がります。
急ぐことに振り回されずに味わって進めるほうが、
後になると心の奥深くから満たされているのがわかります。
そんなゆっくりとした時間のなかだからこそ、
本当の自分の特性がつかめていくのだろうと思います。
ぜひお試しあれ。







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