アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・時間の使い方②
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

- Mar 28
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アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・時間の使い方②
こんにちは。
本日は時間の使い方の二回目です。
ヒントは「ゆっくりは損失ではない」です。
前回は、
利便と合理性を重んじるあまり物事に損得勘定が付きまとうようになり、
じっくり味わったり楽しんだりすることがわからなくなってしまうことを取り上げました。
みなさま『ゆっくり』時間を使って過ごすことを最近行いましたか?
ゆっくりやっていたらいつ終わるかわからないなどと思って、
休むことを避けていませんか?
それには『ゆっくりを損失』と思うようになったからです。
ぜひ、誤解を解いてくださいね。
道草や遠回りが大きな収穫になることがたくさんあります。
日々やることで忙殺されているときほど、
小さな休憩がパフォーマンスを上げます。
しかめっ面で前のめりに携わっていても、
いい結果は意外にも結びつきません。
長期的なことならなおさらです。
その理由は『心の充足』がいつもついてこないからです。
心のなかは空っぽな状態なのね。
どんなに頑張っても心が空っぽでは虚しいもの。
そうならないためには、
いっそ休憩をとるほうがエネルギチャージになるだけでなく、
発想の転換にまで役立ちます。
・息切れさせない
・飽きさせない
・エネルギー源があるほうが楽しい
・新しい発想によってより進む
・想像をはるかに超えた結果に結びつく楽しさがある
ゆっくり時間を使うほうが得るものが大きいです。
ぜひお試しあれ。







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