アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・自分の感性と歩む
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

- Oct 11
- 2 min read

こんにちは。
お久しぶりの更新になります。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
暑い夏も通り過ぎ、やっと一息秋の装いを楽しめるようになりましたね。
ここ最近のサロンでは、
夏のお疲れがまだ残っていたために、
どこかスッキリしない感覚を残されていた方が多く訪れていました。
寒暖の激しさも加わって体調が安定しにくい条件が数多く重なっていましたね。
生活は、毎日同じ繰り返しをするのではなく、
日々小さな変化を加えて暮らすほうが自然治癒力も適応能力も増します。
少し前まで良かったものが『今日のもいい』とは限りません。
そんな細やかな愛情を持って暮らす工夫をしてください。
食べるもの着るものはもちろんですが、
暮らし環境も物の位置を変えたりと、
ちいさな変化を楽しむぐらいなほうが免疫力が上がります。
そのとき一番に助けになるのが『感性』です。
自分の感性ほどよきアドバイザーはいません。
自分の中で起こっていることは、自分しか汲み取れません。
だから感性は一番の理解者です。
あなたは自分の感覚や感性を信じていますか?
今ここでやめておく、今ここでやっておく、
これにしておく、あっちのほうが自分にいい思うなどのように、
自分の感性に寄り添って日々の暮らしを歩むことをお勧めします。
日々の暮らしは色々な制約がありますが、
制約のなかで自由をつくることを考えてみてください。
感性の鍛え方は、五感を楽しませること。
五感は、楽しくないことも受け取ってしまうからこそ、
楽しみを自分で与えて鍛えるようにしてください。
これは、
けして快楽に溺れるのとは違うので安心してやってみてください。
あなたがあなたの「心地いい」とつながりますように。







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