top of page
Search
  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・言葉と共に人は育つもの




アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・言葉と共に人は育つもの


アーユルヴェーダとヨガ行法を暮らしに役立てる情報をご紹介しています。


前々回のブログで、

言葉にちょこっとだけ触れましたね。


人は言葉と共に生きています。

言葉が聴覚と触覚を通して与えている影響ってかなり大きいです。


例えば、

怒られると叱られる。

見下すと教え諭す。

管理されると援助される。


どうですか?

言葉によってニュアンスが変わりませんか?

感じ方も違いませんか?


言葉から構成されて、構成された世界観からまた欲望が生まれます。

連鎖します。


いい例でいえば、ピンチととらえるかチャンスととらえるか。

次にとる行動が違ってきますよね。


日々の暮らしであなた自身が使っている言葉から人格が育ちます。


自分が自分にかけている言葉こそが、世界観に一番影響力があります。

ここを暮らしに役立てて実行します。


前に向くように積極的に言葉を選び、

自分会議で決断し、決行します。


で、出た結果をまた優しく受け止めるの繰り返しで前につなげます。


ヨガ行法をずっと長く実践している人と会話をすると、

前向き感を感じるのは日々の実践のたまものです。


また長らく続けてると、

苦に出会っても「今度はなんだ(受けて立ちます)」ぐらい。

やったるでーって感じ。

苦を楽に変える言葉を使って学習課題にしてしまうのは習慣です。


まずは小さな日常の雑務をこなすところで実行してみてくださいね。

小さな積み重ねも年月が経つととても大きな実力になってますよ。








bottom of page