アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・5つの疲れを理解する
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

- Jul 24
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こんにちは。お久しぶりの更新です。
今年も熱くなりましたね。
亜熱帯化した日本に慣れていかないといけなくなりましたね。
そこで本日のお題は、
「アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・5つの疲れを理解する」
です。
疲れとひと言でいっても何種類かあります。
疲れの原因を知っておいて、早めに片付けてしまおうという策です。
①単発的にいつもと違う行動をした筋肉疲労
②不慣れな環境で気を使った気疲れ
③エネルギーが消費されて動けなくなった疲れ
④必要な栄養が供給されず、不必要な栄養が蓄積しただるさの疲れ
⑤習慣や同じ動作を何度も繰り返した結果の老化や骨格のゆがみによる疲れ
日常生活に入り込んでいる疲れの質です。
対処方法は、
①使った筋肉をよく解す、ほどよく全身を動かして筋肉の調和を図る
②気分転換をする(リラックス、リラクゼーション、リフレッシュ)
③栄養価の高い食事をする
④食事改善や制限、貯まったエネルギー(糖質や脂肪)を動いて排出する
⑤普段とは真逆の行動をする(全身運動、生活動線の見直し、暮らし方改革)
どれに当てはまっているかで日常生活を見直せます。
意外なことに、
自分の疲れの質が分別付かないといつまでも疲労を残します。
それが人間です。
とくに日本は栄養過多の傾向です。
夜遅い夕食や就寝前の食事は、
だるさや睡眠妨害に即結びつきますのでお気を付けください。
小さいうちにコツコツと修正し、
大きくならないようにするのが一番です。
疲れ知らずは老化知らず。
歳を重ねても自分らしく暮らす生き方が叶います。
ぜひお試しあれ。







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