アーユルヴェーダブログ・一日を大切に扱って充実させる
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

- Jan 29
- 2 min read

アーユルヴェーダブログにようこそ。
アーユルヴェーダ的暮らし方は、けして難しくありません。
むしろシンプル、純朴です。
人間の本質な働きに準じて暮らしていくというものです。
無理もせず、また無駄もせず、目の前にあるものにまっすぐ向き合って実感する繰り返しです。
わたしたちの身の回りは、ありがたいことに近代的に進歩し【利便】に囲まれた暮らしになってます。
蛇口をひねればおいしい水にありつけますし、
ボタン一つで煮炊きや室温を変化させることもできます。
これらのあるおかげで、
むかしの人が行っていた一つ一つのプロセスを簡単に端折ることができます。
ありがたいと思う一方で、
持て余した時間をどのように使うかで人はまた新たな悩みを作り上げました。
人間は暇になるほどろくなことを考えないので、
作業をしているほうがよいのだと教えた古き知恵は、
けして的が外れていたわけではありません。
事実近代的生活のなかで精神を患う人が世界中で年々増えてしまうのは、
こういうことも影響していると十分考えられます。
手間暇をかけることを失った時間を、
何に使ったら良いかと気ばかり焦って落ち着きない情緒や精神状態になってしまうわけです。
アーユルヴェーダ的暮らし方はそこを理解しておいて、
人間の本質的な心や体の使い方に着目しながら暮らしてみるのです。
自分の手足を使って一つ一つのプロセスをよく実感するようにします。
これによって日々の作業や雑務さえが充実の元になってくれるわけ。
また、人は自分の決めた約束事を守って実行しているときに、
自分の存在価値を一番実感します。
心の奥深くからの満足感は、「自分がやった」という自覚が在ってのこと。
あなたもぜひやってみてください。
子どもの頃に家のお手伝いをやってみて、
小さな作業に手が慣れてくる喜びは自信を強化してくれる作業になっているものです。
忘れかけていた人間の本質的作用を取り戻すために、
日々の暮らしをちょっとスローにして味わうようにしてください。
その自信と引き換えに内なる惰性(アーユルヴェーダではタマス性)と縁を切れた人は、
堅牢な人生を後悔少なく歩み続けていけます。
一人一人の個性を比べることなく引き受けた上での暮らし方って、
じつはとても簡単なことだったのだと、
やっているうちに気づける人も多いと思います。







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