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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

人間は感覚に縛られやすい



今日は二回目の牡羊座新月。

ならびに日食。日食は特別な新月といわれています。


そこに木星(拡大の星)がピタッとくっついています。

スタート中のスタートのように感じてしまいます。

ミラクル感♬


また、ちょうど今日までやく3か月近く、

10個の天体が順行しているために非常にスムーズに、

かつダイナミックに物事が進んでいたような(片づいているような)感もありましたが、

皆様はどうでしたか?


この順行モードが明日をもって終了し、

今までに比べるとゆっくりモードになるように思います。


今日の日食は、

念には念を押して、

見直しスタートと思って活用してみてください。


このところサロンでは、アーユルヴェーダの朝活の件が話題になってました。


なかなか思い通りに起きられないとか、

やろうと思っているのに躓くとか、

色々な感想がありました。


どうしてこうなるの?という質問が度々。


そこでお応えします。

人間は『感覚』に縛られやすいものなのです。


体全体で覚えてしまっているので、

眠たいとか、もっと寝てたいとか、今までの感覚のほうが正しいと選んでしまうのですね。


生活全体を見渡すと、

生活動線があって、それががっつり感覚になってますよ。


ガス代は左、電子レンジ、冷蔵庫、ゴミ箱、は全食器棚右とか。

そういう動線は、上半身が右回旋が定着してたりしますよ。


自分のものなのに、

自分の思う通りにすぐならないという事態に遭遇すると、

ついがっかりしてしまいます。


そんなとき、笑ってください。

がっかりして嫌がると消極的エネルギーのほうが増してしまうので、

ぜひとも笑ってください。


えっ?て思うかもしれませんが、

「嫌がる」を出すのも感覚に縛られているからなのです。


アーユルヴェーダって、

自分の健康と人生を豊かにするための教えですから、

笑顔で感覚をコントロールするほうが断然有効です!(^^)!


新しいことをするのを、

日常的に楽しいと思ってやってみてください。






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