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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

楽に苦あり 苦に楽あり



今日は深い知恵のお話。



自分で決めるって、責任の所在を自分自身に置く行為ですよね。


それが苦手で、

つい人が決めたことにゆだねてしまって歳をとり、

気がつくと、

幸せになる選択をしたはずなのに、

なぜか人生が生きづらいとご相談を受けます。


これも消極性が関わってます。


一応自分で自分の道を選んできたという感覚があるのですが、

錯覚が関与してます。


母子一体化を印象づけている心の世界観は、

あのときのように、まわりが自分を満たしてくれるはずと錯覚してしまうのです。


ものごとは常に注意を払わないといけないと古人は残しています。

それが今日のことばで、

楽に苦あり 苦に楽あり』です。


ヨガ行法でも似たようなことを言ってます。

行為の種を見つけることで、未来は変えられると註釈してます。


内面に注意を払わなければいけないという意味ですね。


否定的な感情を切り替えて、

現状をありのままに肯定的に受け取ってください。


否定的な感情は『否認』が働いてのこと。

自分のこととしないという意味です。

自分を分断させて関わろうとしない姿勢で、

一体何が変わるというのでしょうか?


一見苦痛に見える行為こそが、

のちに大きな財産となって身を助けてくれます。


ここは自浄のしどころ♡

ハートフルコミュニケーションを実行です。

過去はどれも参考書。活かしましょう!


ものごとをよく掘り下げると、そこには非常に深い意味が隠されているものです。


命はあなたを活かそうとする働き。

あなたもそれに同調しましょう。息を合わせてください。


積極的に生活と内面を自浄する。そんなシンプルでクリアな毎日をつくってください。









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