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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

身を晒してみる経験は人を強くする



人間はひとっ所にずっと収まっていることはありません。


年齢は最たる例で、留まることなく加齢します。



アーユルヴェーダでは工夫と刺激を与え続けていくこと、


加減をすることが健康維持になります。



食事療法や運動療法だけでなく、


マッサージや整体も、


楽しみに触れることも、


健康づくりに必要な施しと考えています。



身体を曝け出す関係は、


ある意味身を危険に晒す行為の中に入るだろうと思います。


心も同様です。



自分の中の制約を一旦越えて、


『危険を冒す』ような気がする行為である以上、


それは冒険の類です。



だから効果が現れやすい。



・隠してきたものを明かす


・止めていたものをあえて出す



新しい切り替えをするときは刺激的で、


いつだって冒険をしているに等しいです。



その刺激が新たな感覚を呼びお越し、


今までとは違った判断力や思考をもたらします。



自分を晒け出す経験は、


抵抗する力を肯定する力が上回ったため強靭さを生み出します。



ジッとしていればつく耐力とは違った種の耐力が、


あなたを支えるバックボーンになってくれます。



それは『一皮剥ける』経験だろうと思います。



このように、


今までとは違ったやり方で自分に関心を寄せていくと、


心も体も簡単に癒されていく行動が、


日常的に自然と取れるようになります。


















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